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一問一答 新会社法と金融実務

一問一答 新会社法と金融実務

編集: 弁護士法人中央総合法律事務所
監修: 弁護士 中務嗣治郎
発行: 社団法人金融財政事情研究会
A5判・260頁 価格 2,200円(税込)
2005年12月8日発行

会社法全条文のCD-ROMを添付。
新会社法で会社との金融取引はどう変わるか―新会社法の改正点のうち金融取引に関連の深い項目をピックアップし、わかりやすく解説。営業店第一線での実務対応に指針を示す。
融資契約の相手方、株式・社債の担保取得、取引先が合併・分割した場合の対応はどう変わるか―会社の機関設計、態様に応じた融資契約・管理上の留意点がよくわかる。
種類株式の発行、組織再編、現物出資、事後設立などの規制緩和によりM&A、事業再生はどう変わるか―取引先の実態、ニーズに応じたコンサルのポイントを提示する。
金融機関法務・コンプライアンス・融資担当者等必携。

【主要目次】
第1章 金融機関のコンプライアンス・内部統制への影響
第2章 会社設立・増資支援業務への影響
第3章 融資契約・融資先管理への影響
第4章 M&A、事業再生への影響
第5章 債権回収への影響
第6章 社債管理業務への影響